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沖縄科学技術大学院大学の基本設計がまとまり、沖縄らしさをイメージした施設の建設が決まりました。
沖縄科学技術大学院大学は恩納村の谷茶と東恩納にまたがる222ヘクタールの敷地で今年度から造成工事が始まります。施設の基本設計では、キャンパスの中心的機能を果たすラボゾーンと研究者らの居住施設となるビレッジ、それに海に面した総合施設、シーサイドキャンパスと3つの区域に分けています。施設は海と山の地形を活かし環境へも配慮して造られ、建物には赤瓦を使用するなど、沖縄らしさを取り入れています。
尚、大学院大学の開学の時期については引き続き協議する事になりました。