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第43回ギャラクシー賞でQABが制作した報道特別番組「海にすわる」がテレビ部門で選奨を受賞しました。
ギャラクシー賞は放送批評懇談会が放送文化の向上を願って番組や報道活動など4つの部門で毎年表彰するものです。テレビ部門には257本の応募がありQABの「海にすわる」が選奨を受賞しました。この番組は普天間基地の移設先となった名護市辺野古の海上で地元のお年寄りや市民などが繰り広げた阻止行動を追ったものです。昨夜の受賞式では「人間的なドキュメントとしても基地建設という社会的問題を描き出す意味でも深みのある番組だった」と評価を受けました。尚QABではあさって土曜日に「海にすわる」を再放送します。