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難病患者の支援や盲導犬の育成に役立ててほしいと、県内の企業が集めた募金や収益金が2団体に贈られました。
寄付金は、メガネ1番が店頭での募金やチャリティーゴルフなどで集めた77万9000円あまりで、難病相談支援センターと県視覚障害者福祉協会に贈られました。
県難病相談・支援センターNPOアンビシャスの事務局長・仲村明さんは「このご厚意に恥じないように私ども難病支援にこれからも邁進していきたいと思います」と話し、県視覚障害者福祉協会会長・山田親幸さんは「盲導犬を持ったことでその人の生活の質を非常に良くしている」と話していました。
募金は、盲導犬の育成や視覚障害者のトレーニング、難病患者の支援などに充てられるということです。