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県政与党会派などで作る参院選の候補者選考委員会は、伊波洋一元宜野湾市長を擁立することを決めました。
9月24日、本人に、正式に出馬を要請します。候補者選考を進めてきた委員会は、23日、5回目の会議を開き、全会一致で、元宜野湾市長の伊波洋一氏の擁立を決めました。
会見で新里米吉座長は「伊波洋一さんは、国会でも活躍できる人物、沖縄の民意を反映してしっかり主張していける人物」と話していました。
選考委員会は、24日午後、伊波氏に正式に出馬を要請しますが、伊波氏はすでに出馬に前向きな姿勢を示しています。
2016年の参院選には、現職で自民党県連会長の島尻安伊子氏が出馬を表明しています。