※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

さてフィリピンで休日を。2回目のきょうは、旅と言えばやっぱり気になるのが「食事」。きょうはフィリピンの食事情をお伝えします。

すがすがしい朝・・ 今日のテーマは『食』ということで・・まずあの場所へ向かいました。

「マブーハイ!!」牧志公設市場???ではありません。マニラの中心に位置する、まさに市民の台所バクララン市場です。色とりどりの魚貝類にゴーヤー。なんだか懐かしい感じです。

お客さん「ここにはいい食材がたくさんあるでしょ?魚も野菜もね」お店のお兄さん「フライ・焼き・蒸し・・なんでもとってもおいしいよ」

「ありました豚の丸焼き!」「海ぶどうもありましたこんな大きなものの」

市場は早朝から深夜まで活気に溢れています。さて、マニラの若者が集まるお店といえばやっぱりファーストフード!もちろんマクドナルドなどもありますが、地元ではこのジョリービーが大人気。ハンバーガーセットはなんと62ペソ(約140円)です。フィリピン料理のファーストフード店も発見。値段はとってもリーズナブル!いつでもおなかいっぱいです!

私のお気に入りは・・「ココナッツミルクとピーナッツバターがたまりません」牛肉と野菜をピーナッツソースで煮込んだ「カレカレ」そしてやや酸味のある魚介のスープです。そしてそして、歴史を感じさせるこんなお店もあります。少しリッチな気分でおいしいパエリアと素敵な音楽を楽しめるスペイン料理店も人気スポットです。

フィリピンには、スペインはもちろん、中国やマレーシアといったいろんな地域の料理が入ってきています。どれもこれも、味覚を楽しませ食欲を満たしてくれる料理であることは間違いありません。

どうですか?おなかがすいてきました?あすはフィリピンでのショッピングの魅力についてお伝えします。