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新基地建設が進められている大浦湾の豊かさと現状を知ってもらおうと大浦湾で自然観察を行うダイビングチームが、写真集を出版しました。
写真集は、10年ほどかけて撮影された大浦湾の風景や、650種類もの生き物が紹介されているほか学識者による生態調査についても書かれています。
本を出版したダイビングチームすなっくスナフキンの西平伸代表は、「豊かな大浦湾の海を見て一歩立ち止まり、埋め立てられてもいいか考えてもらいたい」と話していました。
写真集は県内書店で販売されていて、今後は全国の書店にも並ぶ予定です。