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辺野古への基地建設に向け国がボーリング調査を始めて18日で1年。翁長知事は、「作業の一時中断は前進」とした上で、国との集中協議への意欲を示しました。
1年前の18日、国は、市民らが反発する中辺野古沖でのボーリング調査に着手。しかし政府は、辺野古沖での工事を1カ月間中断し集中協議をすると発表し、海上でのボーリング調査は、19地点のうち5カ所を残して、ストップしています。
18日の、集中協議を前に翁長知事は、那覇空港で「1年経ったんだなと。私もワシントンDCまで行ってきましたし、その中で作業が1カ月間中断するというようなことは、前に進んできたかなと」と話していました。