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2000年のサミットで建設された万国津梁館を広くアピールしようと８月に「サミット晩餐会」がひらかれます。そこで振舞われる食事が公開されました。
万国津梁館は現在、県外からの学会や国際会議などで利用されていますが、去年の稼働率はわずか37パーセントに留まっています。
また、知名度が高い割には県民が直接利用する機会がほとんどないのが現状です。
そこで津梁館では県民にもＰＲすることで稼働率を高めようと、各国首脳に振舞われた豪華料理を味わってもらう晩餐会を企画したものです。
沖縄の食材をいかし、世界の首脳が舌鼓をうった晩餐会。開催は８月５日です。