※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
名護市辺野古のゲート前では、移設作業の中断発表から一夜明けた5日朝も議員や市民らが、抗議の声をあげました。
ゲート前では、5日も朝早くから辺野古への新基地建設に反対する県議や市町村議、市民ら100人あまりが集まり抗議の声を上げました。集まった議員たちは、「一時中断はされるが手放しでは喜べない。基地建設を止めるまで闘いましょう」と結束を呼びかけました。
座り込みを続ける人は「喜んでばかりはいられませんよね。本当にその通りならいいんですけど」男性は「(政府は)何らかの強硬策をこの一か月間で、企んでいるのではという思いがします」「正式な断念まで頑張るだけです」と話しました。