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県の柔道連盟による創立65周年記念式典が7月20日、那覇市で開かれ、優秀選手らが表彰されました。
式典で、県柔道連盟の宮城進会長は、「沖縄から全日本やオリンピックに出てもらうのが長年の夢。夢実現のために声援を送りたい」と関係者らを激励しました。
この後の表彰式では、65年にわたり県柔道の普及・発展に貢献した団体に対して感謝状が贈られたほか、役員や優秀選手に表彰状が手渡されました。
優秀選手の中には、2014年の世界選手権、100キロ超級で2位に輝き日本の柔道界を担う七戸龍選手の姿もありました。