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県内ほとんどの公立小中学校では2学期制・3学期制ともに18日から夏休みに入ります。
2学期制の真嘉比小学校では17日、1学期前半終了の全校朝会が開かれ、崎原永輝校長が自ら実験を披露。夏休みは虫捕りに自由研究など、好奇心旺盛に過ごしてくださいと話しました。
1年生の教室では1学期に習ったことを忘れないよう、先生が「なつやすみの友」を子どもたちに配りました。
1年生の児童に夏休み何を頑張りたい?と聞くと「ピアノの発表会と習字」という答えや「お家でのんびりすることが楽しみ」と答えた子も。
1年生にとっては38日間という初めての長い休み。子どもたちは期待に胸を膨らませているようでした。