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夏の全国高校野球沖縄大会決勝戦は八重山商工が中部商業を下し、甲子園春夏連続出場を決めました。
強い日差しが降り注ぐ決勝戦、初回、八重山商工は2アウトから金城がレフト前に運び、そこから3本のヒットで2点を先制します。このあとも八重山商工は2点を追加し、4点を追う中部商業は7回、2アウトランナー1塁2塁のチャンスで池間がセンターオーバーのタイムリー3ベースヒット。続く島袋も長打を放ち、3点を返します。
しかしその裏八重山商工もすぐに1点を返し、8回には金城が大会23号となるホームランを放ち7対3とリードを広げます。そして迎えた最終回、中部商業は3塁までランナーを進めますが最後は島袋が内野ゴロに倒れ試合終了、八重山商工が甲子園春夏連続出場を決めました。