※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
県議会の与党5会派の代表らが7月2日会見を開き、自民党勉強会での作家の百田尚樹氏らの発言が言論の弾圧に繋がるとして、4日、緊急集会を開くと発表しました。
2日会見したのは、与党5会派などで構成する実行委員会のメンバーです。メンバーらは、自民党若手議員の勉強会での、参加者らの発言が、「事実誤認で意図的な喧伝であり、県民を侮辱するもので許されるものではない」と集会開催の意図を説明しました。
集会には、「つぶさないといけない」と名指しされた新聞2紙の幹部らも出席するということです。
緊急集会は4日の夕方6時から自治会館ホールで行われ、自民党本部と安倍総裁宛ての決議文を採択する予定です。