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夏の高校野球全国のトップを切って甲子園の切符を手にしたのは、日本最南端の八重山商工高校でした。その商工の選手達、きのうの内に沖縄に帰りきょう午後からはさっそく練習を開始しました。
優勝から一夜明けた八重山商工のグラウンドでは、選手たちが喜びに浸る間もなくいつものように練習をスタート。トレーニングのあと、バッティングや投球練習と基礎を中心にした練習メニューをこなしました。選手達は試合の疲れもみせず、練習に励み、グラウンドには元気な声が響いていました。
全国で最も早く甲子園での熱戦に備え練習を開始した選手達、来月6日の開幕が本当に楽しみです。