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サラリーマンの夏休み連続休暇は平均5.5日で年々長くなっているものの、夏休み休暇を予定していない事業所があることもわかりました。
沖縄労働局が従業員５人以上の事業所を対象に実施した調査によりますと、県内153事業所のうち121ヶ所で夏休みを予定していることがわかりました。
休みの連続休暇日数は平均5.5日で、去年よりわずかに増加しました。しかし全国平均は7.9日で、沖縄は２日以上少ない結果です。
厚生労働省では夏は暑さで疲労がたまりやすいため十分な休養が必要だとしていて、沖縄労働局でも事業所に対し旧盆やイベントなどの時期を活用して連続休暇を取らせるよう促しています。