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11月の知事選挙に向け、野党5党の代表者と野党国会議員との意見交換会が昨夜開かれ、今後、人選作業を加速させることを確認しました。
意見交換会には野党の各政党の代表に加え、社民の照屋寛徳、民主の喜納昌吉、共産の赤嶺政賢の各衆議院議員が出席しました。
社民、社大、共産、民主、自由連合、それに政治団体そうぞうとのこれまでの人選作業で候補者として名前が挙がっていた喜納昌春社大党委員長と糸数慶子参議院議員が辞退し、新たに琉球大学の島袋純助教授の名前が挙がったことが報告されました。
野党は22日に再度、候補者人選の議論を行う予定ですが意見交換会では野党5党の共闘体勢を堅持して勝てる候補の人選で一致しました。