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県内のホテルなどで外国人観光客に対応する人材を確保しようと、沖縄での就労を希望する6人の若者が27日、海外から到着しました。
27日に那覇空港に到着したのはキルギス共和国の若者たちで、ロシア語はもちろん、日本語や英語など語学堪能な男女6人です。
沖縄への外国人観光客誘致が進む中、語学に堪能な人材が不足していることを受け、県内の派遣会社が日本での就労を希望する人材とのマッチング事業に乗りだしました。
キルギスから来たジュリディズカンさんは「日本のサービスの基本を勉強したいと思っています」と話していました。
彼らは派遣社員として県内のリゾートホテルや輸入品を扱うショッピングモールに勤務するということです。