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夏休みを控え、少年の不良行為や事件・事故の防止を強化しようと県警を中心にした非行防止対策の看板掲示式が行われました。
県警本部前で行われたの看板掲示式で、県警の大平本部長は「次代を担う青少年の健全育成は重要な課題であり、取り組みを強化して欲しい」と訓示しました。県内では深夜徘徊が全国で4番目、少年の飲酒が全国平均のおよそ9倍でワースト1と厳しい状況にあり、去年は延べ7000人あまりの少年が夏休み期間中に補導されています。
県警では、教育庁と連携して、夏休みの少年非行防止を強化することにしています。