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夏場の血液不足を受けてきょう、赤十字血液センターから献血を呼びかけるキャラバンが出発しました。
毎年、夏場は暑さのため献血をする人が減り、血液の在庫が不足する傾向にあります。このため県は献血キャラバンを発足。血液センターにはミス沖縄や市長村関係者らも集まりました。
出発を前に、県赤十字血液センターの宮国所長は「ひとりでも多くの方に呼びかけましょう」と協力を求めました。
県内で一日に必要な血液量はおよそ200人分ですが、きょう午前9時現在で足りない血液は24人分、特にA型は県外に依頼するほど少ないということです。