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麻薬を取り締まる九州地区の関係機関が集まり、各地の取り締まり状況などを確認する会議が6月15日、宜野湾市で開かれました。

この中で、厚労省の麻薬対策課渕丘学課長補佐は、危険ドラッグを扱う店舗が全国的に減っている事に触れ、「対策の強化で店舗数は減少しているが、ネットなど、販売形態が変化している。各機関と連携し、乱用を取り締まりたい」と話しました。