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県議会与党会派は辺野古の埋立て阻止を念頭に、県外から搬入される埋立て用土砂などからの特定外来生物の侵入を防止する条例案を、16日から始まる6月議会に提案すると発表しました。
条例案では、特定外来生物を含んだ埋立て用の土砂などを、県内に搬入してはならないと明記し、特定外来生物の付着、混入がないかの調査内容や、防除をどのように実施したかなどを、事業者に詳細に報告させる内容になっています。11月1日の施行を目指すということです。