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2015年3月に誕生したゾウの赤ちゃんの命名式が24日、沖縄こどもの国で行われました。子どもたちの見守るなか母ゾウが選んだ名前は「琉美」ちゃんです。
誕生時100キロだった体重も現在は200キロまで成長したというゾウの赤ちゃん。名前を募集したところこれまでにおよそ6000通の応募があり、そのうち5つの候補からひとつを、24日、母親の「琉花」が選びました。
桑江市長が「赤ちゃん像の名前は”琉美”」と発表すると会場の子どもたちからは歓声が。名前を決めた姉弟も「うれしい。もし選ばれなかったらどうしようかと思った」と笑顔を見せました。
24日は母親の琉花の誕生会も行われ、子ども達が作ったバースデーケーキがプレゼントされました。