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アメリカ軍の新型輸送機オスプレイが起こした死亡事故から一夜明けた19日、同型機が配備されている普天間基地ではオスプレイが訓練を続ける様子が確認されました。
普天間基地では19日午後0時40分ごろオスプレイ1機の離陸が確認され、およそ2時間後の午後2時半に基地に戻りました。
県内では19日東村高江などで飛行するオスプレイの姿も確認されていて、事故の原因究明もされないまま同型機の訓練を続けるアメリカ軍の姿勢に県内からは不満の声が上がりそうです。
一方、アメリカ国防総省のウォーレン報道部長は「沖縄を含む、日本でのオスプレイ運用計画に現時点では変更はない」としています。