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沖縄戦で負傷したり家族を亡くした人たちが国に損害賠償と謝罪を求めている裁判で原告の2人が戦争による苦しみが今も続いていると訴えました。
13日の裁判では父や兄・姉家族など13人が戦争で亡くなり自らも両足を負傷した大西正子さん(83)が「家族は死にたくて死んだんじゃない」と訴えました。
また母と弟が犠牲になった神谷洋子さん(78)は掃除機の音が聞こえると手が震えたり、動悸がするちょっとした物音も怖いと訴えました。次回は5月27日の予定です。
でれて