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石垣市立八重山博物館では子どもたちを対象に、身近な文化や自然に触れる教室が開かれています。
「こども博物館教室」は普段の学校教育では学ぶことのできない体験学習をするものです。この日は小学生およそ20人が石垣島の身近な植物から珍しい植物まで、講師の先生から説明を受けました。
大浜海岸では海岸の岩場に自生するミズガンピ、別名ハマシタンを観察。講師から海の塩害から身を守るために特別に厚い葉を持っていることなど詳しい説明があり、子どもたちも熱心にメモを取っていました。