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甲子園では県勢八重山商工が3回戦進出を決め、活躍が注目されていますが、こちらは写真の甲子園で優勝した真和志高校の写真部のメンバーが県教育長に喜びの報告をしました。
先月、北海道で行われた「写真甲子園」、全国写真選手権大会で優勝に輝いた真和志高校写真部のメンバーは優勝旗を手に県教育庁を訪問。
「憧れの大会に出て、優勝できるとは夢のようで信じられなかった」と2度目の栄冠をつかんだ喜びを語りました。
メンバーは大会期間中、限られた時間と場所で撮影に挑戦。出合った人々の表情や心に残った風景をカメラで捉えた「時間よ止まれ」の作品が高い評価を受け、優勝を射止めました。
毎年、上位入賞を果たしているメンバーの活躍に仲宗根教育長も笑顔で健闘を讃え、「次は野球の甲子園の優勝旗だ」と県勢の活躍に期待を寄せていました。