※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
はしかと風しんの発生ゼロを目指そうと県や医療関係者が街頭で予防接種を呼びかけました。
はしかは重篤化すると死亡するケースもある他、風しんは妊娠初期にかかると心疾患や難聴などの症状が出る場合もあることから1歳と小学校入学前の、定期接種を呼びかけています。
キャンペーンは、1998年から2001年にかけての全国的な流行を受け、予防接種を呼びかけたのが始まりで毎年実施しています。
主催者は、かからないことうつさないことで社会全体をはしかや風しんから守りたいと話していました。