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夏の高校野球、八重山商工はきのうの2回戦で長野代表の松代高校を5対3で下し、ベスト16へ進出しました。

雨でおよそ50分間ゲームが中断というハプニングも起きた2回戦。八重山商工はフォアボールで出た金城長靖がホームスチールで一点を先制。その後、羽地もホームインし2対0。

そして5回再び金城長靖が大会32号となる3ランで5対0と突き放します。

その後終盤に2点差まで詰め寄られますが最後はエース大嶺が抑えてゲームセット。

その後、宿舎に戻った選手たちはほっとした表情や笑顔を見せながらも『ここでは満足しない』と、すでに気持ちは次の試合を見据えている様子でした。

3回戦は16日、水曜日に行われます。