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那覇港管理組合は台湾の主要な港を管理運営する会社と旅客や物流サービスなどで協力し合う覚書を交わしました。
4月21日、台湾の高雄市で行われた調印式には那覇港管理組合の管理者である翁長知事と台湾港務株式会社の張志清会長が参加し両港の客船・物流サービス展開の推進、人材育成などの内容が盛り込まれた覚書にサインしました。
今回の覚書によって、今後、沖縄側としては国際貨物や輸出の増加に期待をかけ一方の、台湾側は、クルーズ船や物流サービスの拡大を目指したいとしています。