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辺野古への新基地建設に反対する民意を国の内外にアピールするために設置された「辺野古基金」に、設置から1週間で4600万円余りの寄付が寄せられていることが分かりました。
9日に議員や経済界が中心となって設置した辺野古基金は、全国紙やアメリカの新聞に意見広告を掲載したり、アメリカ議会でのロビー活動などに活用するなどして、新基地建設に反対する民意を国内外に広げることを目的としています。
基金事務局は17日に会見を開き、設置から1週間となる16日までに、4600万円を超える寄付が県内外から寄せられたことを報告しました。
事務局では、さらに多くの人の賛同を呼びかけています。