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あさって19日はモズクの日。
県内ではモズクの収穫が最盛期を迎えています。収穫期に合わせ毎年4月の第3日曜日に制定されているモズクの日。
南城市でも漁師たちが収穫に精を出しています。2015年は例年に比べ収穫量は少な目ということですが、質は上々ということで、収穫は6月ごろまで続くということです。
漁師の嶺井伸也さんは「(例年より)量が少ない分、質は良いと思います。いろんな食べ方がいろんなお店でされていると思うんですけど、家庭でも色々チャレンジしてほしいです」と話します。
モズクは定番のてんぷらやそばのほか、味噌汁の具などにも使えるということです。