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宮古島産のとうがん・しぶいをPRしようと、4月10日宮古島市でイベントが展開され賑わいました。
10日、キャンペーンの会場は沖縄の島野菜の代表格とも言えるとうがんを求め、大勢の買い物客で賑わいました。とうがんは、沖縄では「しぶい」と呼ばれていますがしぶいの「4」と、とうがんの「10」の語呂合わせで、4月10日をJAおきなわでは「とうがんの日」に制定しています。
特設売り場には普段の半値の、ひと玉100円のとうがんが並び、用意した3000個はすぐに売り切れる人気でした。宮古産のとうがんは4月下旬から5月上旬にかけて出荷のピークを迎え、今期は1000トンの出荷が見込まれているということです。