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IT関連の技術者や通訳者などを育てる専門学校の合同入学式が9日那覇市で行われました。
合同入学式には、コンピューター技術やホテルビジネス、語学などを学ぶ学生およそ200人が出席しました。
瀬名波校長は「確固たる目標を持ち、継続していけば、必ず自己実現は可能」と新入生を激励しました。
ITカレッジ沖縄のネパールからの留学生は「ITエンジニアになって日本の会社で働きたい。沖縄の会社で働きたい」と話し、沖縄ビジネス外語学院通訳翻訳コース新入生は「いっぱい検定をとって、親孝行できるように頑張ります」と話していました。
2つの学校では言語や文化の交流を通して、相乗効果を期待するということです。