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女性や子どもを犯罪から守ろうともしもの時の避難場所となる「子ども110番の家」に、携帯電話会社の店舗が加わりました。
子ども110番の家に新たに加わったのは県内各地ａｕショップ82店舗で、県警本部から委嘱状が渡されました。県警本部大城正人生活安全部長は「何かあった時は駆け込んでほしい」と話していました。
県警によりますと2014年県内では「声掛け」、「つきまとい」などが375件発生していて、各店舗では一時避難や警察への通報などを行い事件の未然防止に努めるとしています。