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仕事を休む事が出来ない時、親に代わって病気の子どもをみたり保育所などへの送り迎えをする、子育て支援事業が来月スタートします。

県労働福祉基金協会が始める支援事業は「子育て緊急サポートネットワークおきなわ」で、病気や回復期の子どもを預かったり急な残業や出張の際に宿泊を伴う援助、また、障害児保育などを看護士や保育士の資格を持つ人や子育ての経験あるサポート会員が行います。

援助は1時間につき500円から800円で、時間帯によって料金が異なります。来月スタートするこの事業の実施区域は当面は本島中南部で、北部地域は来年2月開始の予定です。