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国会議員らボーリング調査の中止を要請

先日辺野古沖で再開されたボーリング調査を即時に中止するよう、県選出の国会議員らが17日に防衛局に要請しました。

防衛局を訪れたのは2014年の衆院選で辺野古移設反対を掲げて当選した3人の国会議員らで、12日に再開されたボーリング調査は新基地建設反対の民意を無視しているとして「ボーリング調査の即時中止」や「県による臨時制限区域内での立ち入り調査への調整」などを求めました。

防衛局の井上一徳局長は移設にむけた作業を進めて行く考えを改めて示し、県の立ち入り調査に向けた調整についてはアメリカ側が拒否していることから困難だと述べました。