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さて、ことしは糸満高校がセンバツに出場するので春の楽しみが倍増ですね。13日その抽選会があって気になっていた初戦の相手が決まりました。糸満高校は初戦で奈良の天理高校と対戦です。午前9時から大阪で行われた組み合わせ抽選会。
出場32校のキャプテンらが抽選に臨み、糸満高校は17番目にくじをひき初戦の相手が決定。
大会5日目の第1試合、奈良の天理高校との対戦となりました。
糸満高校池間誉人主将は「(天理は)有名校なので。ユニホーム負けしないように、しっかりと自分たちの野球をしながら初戦を戦っていきたい」と話し、
天理高校貞光広登主将は「(糸満は)投手力が良くて、機動力でかき回してくるタイプのチームと聞いていたので、なかなかそういうチームと(試合を)やったことはないんですけど、自分達らしく守備で慌てずにやっていきたいと思っています」と話していました。
天理高校は2014年秋の近畿大会の優勝校で強打を誇るチーム。糸満の投手陣の踏ん張りと機動力でかき回せるかがポイントとなりそうです。大会は3月21日に開幕し、初戦突破を目指す糸満高校は14日甲子園へ出発します。