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サッカーJ2の公式戦が開催できるようにと県総合運動公園の陸上競技場が改修され、このほど完成しました。
11日、関係者にお披露目された新しい競技場は、メインスタンドの改修に加え、新たにバックスタンドとゴール裏に客席が設けられ、J2の規格をクリアする1万126席の座席数となりました。また、縦7・7メートル、横14メートルの大型の映像装置のほか、Jリーグのスタジアムでは全国で初めてとなるLEDの屋外照明灯4基も設置されています。
また、15日、日曜日に新しいスタジアムでホーム戦を戦うFC琉球の監督・選手らが11日、QABを訪れました。
薩川了洋監督は「2015年は4位以内を目指したい」と意気込みを語りました。新加入の沖縄市出身、金城クリストファー達樹選手は「うちなーんちゅが活躍している姿を見せたい」と地元での活躍を誓いました。