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国際通りの三越跡地に食や娯楽を集めた新たな中心施設として誕生する「ハピナハ」。12日のオープンを前に9日、関係者にお披露目されました。山本記者です。
ハピナハは、「食」「カワイイ」そして「笑い」という3つの要素を揃えた体験型複合施設。
山本ひとみ記者は「焼きあがりました。味付けは沖縄限定、一番人気のコーレーグースしょうゆでつけます。香ばしそうでおいしそうです。」とレポート。
店内には、お菓子作りが体験できるコーナーをはじめ、子どもに人気のアニメピカチュウの沖縄限定グッズも並びアニメキャラクターをモチーフにしたコスメショップなどが軒を連ねます。
中でも注目されるのは、吉本興業の施設でよしもと芸人がネタを365日披露する常設劇場のほか延床面積600坪という西日本最大級のお化け屋敷が登場。おばげが出題する言葉や数字のゲームに答えながらマジムンが隠した8つの石敢當を見つけるという新感覚のお化け屋敷です。おばけに「沖縄のおみやげといったら?」と尋ねられた山本記者。「サーターアンダギー」と答え、「石敢當を差し上げよう。拍手〜」「いただきました」
そして目が回るこの部屋を歩く山本記者は「こちらは、ぐるぐる回っています。平衡感覚を奪われてまっすぐ歩けません。」と転んでしまいました。
各フロアそれぞれに工夫をこらし、家族やグループ、様々な世代が親しめるハピナハ。沖縄の新たな観光名所を目指します。