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驚きの連続だったようです。パイナップルの産地、国頭村で子どもたちがパイナップルの収穫を体験しました。

「重たいぞー」

パイナップルの収穫を体験したのは奥間小学校5年生の19人。みんな「パイナップル畑に入ること自体初めて」ということで、まずパイナップルが地面から生えていることに驚いています。

参加した小学生「(Q:どういう風になってると思った?)木からできてると思った」「とげみたいのがあって痛い。(Q:痛かった?)うん」

自分で収穫して手に持った感覚もずっしり。貴重な体験のあとの試食タイムでは収穫したパイナップルを口いっぱいにほおばり、うまい、おいしいを連発していました。農業の難しさや楽しさについても農家から話を聞き、充実した体験学習となったようで県やJAでは後継者の育成につながればと期待しています。