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県立高校の卒業式が3月1日行われ、およそ1万4300人が新たな舞台への希望を胸に、学び舎を旅立ちました。
那覇市の県立那覇商業高校では、卒業生343人が思い出深い学び舎を旅立ちました。将来、国内外で活躍することを夢に、在学中、情報処理やビジネス、外国語などを学んできた卒業生たち。それぞれの人生の新たな舞台への希望と、旅立ちの寂しさを抱きながら、卒業証書を受け取っていました。
男子生徒インタビュー「資格に向けての勉強であったり部活動(バスケット)の思い出であったり・・・今思い出して、気持ちがお〜ってなってる感じです」「沖縄国際大学に進学して、教員になりたいと思っています」女子生徒インタビュー「今まで育ててくれたことを感謝しているので、(家族に)ちゃんと卒業できたよという姿を見てもらいたいと思っています」
卒業生たちに向けて、儀間昌子教頭からは、「資格取得を目指して多くの検定試験に積極的に取り組んだ3年間でした。卒業生のみなさん、希望に満ちたあすへの扉を開いていってください」とはなむけの言葉が贈られました。