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来年春に卒業予定の高校生を対象に沖縄電力の入社試験が行われ、およそ200人が「狭き門」を目指しました。

沖縄電力では毎年技術系や事務職を中心におよそ20人の高卒者を採用していて、今年も県内48校から推薦を受けた195人が、競争率およそ10倍の難関に挑みました。

平成16年の県内高校生の就職率は70.8%と去年より10ポイント上回っていますが、全国平均の89%に比べるとまだまだ低い状況です。

沖電の合格者は10月下旬に発表されます。