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交通事故で親を亡くした子どもたちへの教育費などに役立ててもらおうというチャリティー写真展が那覇市で開かれています。
この写真展は那覇市医師会が毎年開いていて、医療機関に携わる人たちが日常の心に残る風景や人物などをシャッターに収めた126点が並んでいます。愛らしい子供の表情をとらえたものや幻想的な瀬長島の夕暮れ、海外の壮大な風景など様々。
会場には募金箱が設けられ集まったお金は県内に200人あまりいる交通遺児の教育費に充てられますが、これまでにおよそ156万円の募金が集まっています。この写真展は那覇市のリウボウホールで25日まで開かれています。