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15-02-17-03

3月末から宮古・石垣便の運休を決めたスカイマークに対し、副知事らが、16日本社を訪れ路線存続を要請しました。

経営不振により民事再生法の適用を受けているスカイマークは、短期間での経営再生を図るためとして、3月29日から8月まで、那覇、石垣間と、那覇、宮古間の運休を決めています。

これに対し、浦崎副知事らは16日東京のスカイマーク本社を訪れ、「航空路線は離島振興に大きく寄与している」として、運休方針の見直しと路線の存続を求めました。

スカイマークの井出隆司会長らは、「経営を立て直すためにも、一旦は撤退する」と話し、副知事らに理解を求めたということです。