※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
15-02-11-06

豊見城市豊崎地区に建設が進められていた市民体育館が完成し、11日、落成式に参加した多くの市民らが、体育館の完成を喜びました。

豊見城市に完成した市民体育館。総面積およそ3347平方メートルと県内でも有数の広さを誇ります。11日の落成式で、豊見城市の宜保晴毅市長は「市民が長年待ち望んでいた体育館。様々な場面で活用して、街の発展に繋げましょう」と挨拶しました。

バレーボール部に入っている小学生は「自分が住んでいる地域に大きな体育館ができたことが嬉しいと思います」「この体育館を使って、試合して優勝できたらいいなと思います」「バレーたくさんやりたいです」と嬉しそうに話していました。

体育館の一般利用は、今月20日からですが、14日にはこけら落としとして、BJリーグの公式戦が予定されています。