※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
建築大工やかわらぶき、和裁などの技能士が技を競い合う技能グランプリの選手団の結団式が、9日県庁で開かれました。
技能グランプリは技能検定で特級や一級などに合格した熟練の職人たちが28の職種で、日本一を競い合う大会です。
2015年は全国から444人、県内からはフラワー装飾や和裁などの技術者4人が出場することになり県庁で結団式に臨みました。
屋比久珠代さんは「3回目なんですけど、上位を目指して頑張りたいと思います」また宮城初美さんは「不思議と会場に行って、競技をしている最中は緊張しないです。頑張ります」と決意を語りました。
技能グランプリは20日から23日まで千葉県などで開かれます。