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県内はキャンプシーズン真っ盛りです。国内外で活躍する自転車競技チームも9日から沖縄入り。7日間の合宿をスタートさせました。
ブリヂストンアンカーサイクリングチームはツールドおきなわなど国内外の競技大会で活躍するプロチームです。
那覇空港では9日、横断幕を掲げて選手やスタッフを歓迎しました。井上和郎選手は「(沖縄の練習コースは)平坦もアップダウンもまんべんなく取れるんで、合宿としてもすごい走りやすい場所。交通量も北の方は少ないですし、本当にいい場所だと思う」と語りまた、水谷壮宏監督は「この時期は乗りこみが大事なので、乗り込んで強度を上げてしっかりしたベースを作ってからシーズンインすることが目標」と話していました。
選手は、10日からツールドおきなわのコースなどで1日6〜7時間の練習に臨むということです。