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台湾の華信航空が2014年7月からチャーター便として運航してきた那覇-高雄路線が、4日から定期便として運行を始めました。
定期便、那覇-高雄線の1番機は午前9時12分、観光客など87人を載せて那覇空港に到着し、ミス沖縄や沖縄側の関係者が出迎えました。
那覇-高雄線は2014年7月からチャーター便として週2便運航してきましたが、夏場のマリンレジャーや円安の影響などで需要が高まり、4日から定期便として就航することになりました。
観光客は「個人旅行で来ました。すごく便利になっていいです」と話します。
今後は、夏ダイヤが始まる3月29日から週4便以上に増便する予定です。