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3年前、西原町の小学校で男子児童が体育の授業中に頭を打ち後に脳脊髄液減少症と診断された問題で父親らが県議会の文教厚生委員会で、給付や補償といった抜本的な救済を訴えました。
父親らは県内に専門の医者がおらず県外に治療に通わなくてはいけないことや、学校のスポーツ保険の適用外とされる傾向を訴え「認知度の低さなどで学校や教育委員会の対応が遅れる」と指摘。
給付や補償といった抜本的な救済を訴えました。委員からは、「教育現場で起こっている以上、妥当な要求だ」という意見が出ていました。