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15-02-02-010

1月、アメリカ軍のヘリコプターが重さ200キロを超える装備品を海に落下させた問題で宜野湾市議会の議員らがアメリカ総領事に、同型ヘリの飛行中止と事故原因の公表などを求めて議会で可決された抗議文を手渡しました。

議員のひとりは落下物による環境、健康への影響を懸念も伝えたということです。

落下についてアメリカ軍は沖縄防衛局に対し、「意図しない投棄だった」と説明していましたが応対したマグルビー総領事はアメリカ軍からは「訓練の一環だ」と聞いていると話したということです。